尼崎落語大会での小目と私

10/2(日)尼崎市で開催された第23回新人お笑い尼崎大賞 本選会【落語の部】で小5~高2まで落語教室で教えていた境家一八四(現在、慶應義塾大学3年、元ジャンボ亭小目)が「紙入れ」で大賞を受賞しましたが高座に上がる前の一コマ写真です。
この写真を見た小目のお母さんが「アドバイスしてくださってるんですね」とLINEして来ましたが、その時の私と小目の会話は
「終わったら、他の出演者と交流するんか?」
「特にありません」
「飯食いに行くか?」
「お願いします」
「下で待ってるが何時頃来れる?」
「賞金もらったら直ぐに降ります」
この会話で緊張が解れて大賞受賞したんだろうから、我ながら良いアドバイスしたもんです(笑)
でも、最初から10万円取る積もりだったんだな。
賞金で私に奢ってくれるのかと思いきや、
「いつもすみません」と言われ私の払いでした。