策伝大賞で準優勝

2/27に落語教室で小5~高2まで教えていたジャンボ亭小目(現在は境家一八四、慶応大学3年)が

学生落語で一番大きな大会と言われてる岐阜で開催されている策伝大賞(審査員は桂文枝、立川志の輔の二人です)で準優勝しました。

1年の時も準優勝しており、準優勝を二度受賞したのは小目が初めてだそうです。

昨年の尼崎新人お笑い大賞(社会人、学生が参加)でも大賞を受賞しています。

一年の時は尼崎落研選手権でも大賞を取っています。

尼崎の落研選手権と新人お笑い大賞をタブル受賞するのは小目が初めてだそうです。

写真は昨年の尼崎お笑い大賞で出番直前に私が小目に声を掛けているところです。

前後の状況からは私が何か凄いアドバイスをしてるように見受けられますが、実際は賞金は何ぼか?昼飯は何にするか?奢ってくれるのか?

です。

この言葉で小目はリラックスして大賞受賞したのでしょう。

昼飯は私がカツカレーを奢らされました。

まぁいいか。

昨年は小6のジャンボ亭ぺんぎんが宮崎のこども落語大会と大阪のこども落語大会で入賞してくれて、私の名前ジャンボを全国の落語をしている人々に広めてくれました。

弟子に前に出してもらい師匠(先生)冥利に尽きます。