ジャンボ亭ぺんぎんが「こども落語大会」で受賞しました
27日28日、宮崎県日向市で開催される「第14回ひむかの国こども全国大会」に落語教室生徒のジャンボ亭ぺんぎんが出演しました。
出場者は小中高生合わせて47名で昨日が予選で今日が決勝でした。
小学生4名と中高生4名の合わせて8名が決勝に進みましたが、ぺんぎんは残念ながら予選落ちしました。
ただし、予選落ちした39名の中から10名が何らかの賞を受賞しましたが、ぺんぎんは日向文化事業団理事長賞を受賞しました。
小5から教えて4年目の中学2年生でこの大会も3年続けて出場して3年連続受賞です。
だいぶ落語家らしくなり落語が楽しいと言ってくれてます。
他の生徒の中からは、10月にジャンボ亭ここ呂が福井県で開催される女性落語大会のちりとてちん杯にエントリーしており、倉敷市職員のジャンボ亭小なんも年末池田市で開催される社会人落語日本一決定戦に向けネタを作っています。
もう生徒ばかり大きくなっていきます。