「第15回社会人落語日本一決定戦」に参加して

小•中•高と教えた慶応大学の4年のジャンボ亭小目(現、境家一八四)が「新人尼崎お笑い大賞落語の部」で大賞受賞したことや落語教室で中1のジャンボ亭ぺんぎんが全国落語子供大会で入賞したりしたのに刺激を受けて6年振り5度目のチャレンジをしました。

映像審査324名、予選会参加148名、9日に6会場で行われた予選通過者10名が翌10日の決勝戦に進みました。

この大会は「プロには出来ない社会人らしい落語」が大きなテーマで、大会統括委員長の桂文枝師匠は若い方に期待するということで決勝進出者の年齢は24歳から61歳でした。 私にとってはテーマもハードルが高く、74歳の私は敢なく予選敗退しました。 優優勝は「社会人ピアノ日本一決定戦」は圧巻でした。 落語の力もさることながら、ピアノ調教師という仕事の経験から創作された落語は素晴らしいの一言でした。

私は西光寺というお寺で雰囲気のいい会場で約40名満員のお客さんで気持ちよくやらさせて頂きました。 広島から会場に駆けつけたファンの方からLineで 「お疲れ様でした。 客席からの笑いはすごかったです! しかも狙ったところで、外さずウケていました 新しい親子酒、ご贔屓の広島のお客様にも楽しんでいただきたいです😊」

このLineで疲れも飛びました。 これからも地元広島で広島弁爆笑落語家ジャンボ衣笠として、お客さんに笑いを届けていきます。

 

 

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