広島県観光連盟の「会ったら元気が出る人」に選ばれました

広島県観光連盟が　広島県内各地のこの人に会ったら元気の出る人　の23名を掲載した
「ひろしま元気本」（有料1,560円）が12月14日に全国の書店で発刊されます。
以下観光連盟のPR文言です。

広島には原爆ドームや宮島などの観光名所だけではなく「会うと元気をもらえるような魅力的な人々」がたくさんいます。
本作ではそんな広島の会って元気になれる23名をご紹介。

今年初めに広島県観光連盟が広島のこの人に会ったら元気が出る、そんな方を全国に発信して広島に会いにきてもらうというプロジェクトを企画し、会ったら元気が出る人を募ったら165名の方が推薦され、事前審査があり私は23名の中に選ばれました。
私の推薦人は広島の落語会に来られてる方で、審査にあたられた方曰く「ジャンボ衣笠さんの落語で⦅久し振りに笑ったよ⦆という人が一杯だった、という熱い推薦文をいただきました」とのこと。
後から知らされましたが、有難いことです。

ちなみに私の掲載文は全8ページで、落語だけに限らず生まれつきの心臓病で体が弱く小学生時代には学校を休むことが多く体育の授業や遠足、修学旅行なども参加出来ない子供だったことなども紹介されています。

その本の事前PRのためマスコミで宣伝する企画があり、ホームテレビが私の落語活動を取材するということで、11月23日の「花緑・菊志んwithジャンボ」に私と私の落語教室の落語女子(高校1年)のジャンボ亭小乃葉の取材に来ます。
日頃、落語に馴染みのない方にも落語の素晴らしさを発信出来たら良いなと考えています。

令和3年11月
広島弁爆笑落語
ジャンボ衣笠